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【大勢】おおぜい ▫ᴶᴬ|定義|1st|20250808175107-00-⌔
日本語
名詞: たいせい
大勢 (たいせい)
- 大体の形勢。凡そのありさま1 。
- 大勢はすでに定まった。(江見水蔭『丹那山の怪』)
- 世の成り行き。天下の趨勢1 。
- 歴史の大勢から見れば、開国は避くべからざる事であった。(森鴎外『津下四郎左衛門』)
- 世の中の大勢これをいかんともすべからざるなり。(福澤諭吉『小学教育の事』)
- 大いなる権勢1 。
- 半年以上の長期にわたる相場の動向。
名詞: おおぜい、たいぜい
大勢 (おおぜい 又は たいぜい) (「たいぜい」は古)
- 数多の人。多くの人数23 。副詞的にも用いる。
- 「夜中に大勢の足音して、潛に通は怪き物哉、誰人ぞ」(『太平記』巻3・笠置軍事付陶山小見山夜討事)
- ✤ 「夜中に大勢の足音をさせて、密かに通るとは怪しい奴らめ。何者だ」
- 大勢の警官が、続々と入ってきた。(海野十三『人体解剖を看るの記』)
- 座席が足りないでうしろの方に大勢突っ立っている。(大杉栄『遺言』)
発音
- (東京式) たいせー [tàíséé] (平板型 – [0])
- IPA: [ta̠ise̞ː]
発音
- (東京式) おおぜ ー [òózéꜜè] (中高型 – [3])
- IPA: [o̞ːze̞ː]
- (東京式) たいぜー [tàízéé] (平板型 – [0])
- (東京式) たいぜ ー [tàízéꜜè] (中高型 – [3])
- IPA: [ta̠ize̞ː]
Printed 2026-06-28.
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Link to original Footnotes
上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』金港堂書籍、第3巻、1917年12月4日、紙面388ページ、デジタル198ページ、全国書誌番号: 43022818 、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954647/198 ↩ ↩2 ↩3
上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』金港堂書籍、第3巻、1917年12月4日、紙面388ページ、デジタル198ページ、全国書誌番号: 43022818 、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954647/198 ↩
上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』金港堂書籍、第1巻、1915年10月8日、紙面606ページ、デジタル316ページ、全国書誌番号: 43022818 、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954645/316 ↩
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